Love Like a Destruction

いっこUPしましたヨ＾＾
山崎がちょっと変態っぽく、山土のようでもあり、だいぶこれはちょっと…と思ったんですけど、なんの注意表示もつけずにすみません。
山崎だって一応は男の子だからね！ というのがテーマ（？）でした。

真選組の隊服ってウールかなあ、ともうずいぶん長いあいだ考えています。
この時代の毛織物の普及率って低いとは思うんですけど、ウールですよねそりゃあ、とも思う。
まあ時代なんかもうぜんぜん適当でいいのだろうけど（だってマヨネーズだし）原作のゆるさとなんでもあり感の、だけど絶妙なあの感じが到底出せない私は、そういうところで苦しんでいます。うう。

山崎の女装のきものにしたって、銘仙を着せたらどんなにかわいいだろう！ と思いながら、銘仙は昭和初期に盛んに着られたものなので、踏みきれないでおります。
しかもあんまり丈夫でないので不向きかなあ、とも。
江戸後期、裏地に凝るのが粋な着こなし、だったそうですけど、裏地なんて脱がさないとわからんじゃないか！

あとカタカナ語。使わないでおこうとがんばったりもしたんですけど、カタカナのほうが伝わりそう！ という葛藤がやっぱりあるなあ。
そのへんは、サングラスとかヘッドフォンとか、言い替えられないものによって柔軟になりつつあるかも。
マヨとミントンを無視しすぎておる。
だいたい、ヘッドフォンなんてポータブルでエレクトリックなもの、どうやって日本語にしたらいいのか見当もつかない。

楽しくて伝えられるのがいちばんいいですよね。
書かれるひとに、みなさんどうしてますか？ と聞いてみたいです。