Love Like a Destruction

休み明け、職場のひとがばっさり髪を切っていて、どきり、としました。
男のひとなんですけど、ちょっとかっこよくて、だからと言って好きというわけではないんですけど、なんかちょっとショック？でした。
私がどうと言うことでもないのに、勝手に、ああ切っちゃったんだなーと思うと失恋したみたいな気分になりました。
っていうのを土山変換で妄想。仕事中かなりの時間しつこく妄想しました。
そりゃあするさ！

突然、土方さんが短髪になって戻って、何かあったのかな、とか、どうして切ったのかな、とか山崎はひとりでうろうろ考えていて、近藤さんとか沖田くんに、それとなく聞いてみるけど、理由は知りたいようで知りたくない。
どうしてか裏切られた気分になったり、なんで勝手に切ってしまったんだろう、なんて自分にひとつも関係ないと知ってるけど、思っていたりする山崎。
とか、とか。

なんていうか、もっといろんなバージョンで考えたんですけど、私のあたまのなかには土方さんをぽーっと見てる山崎しか出てこない気がする。いっつも。
そんなに好きか！
と自分の妄想のなかに自分で（しかも二重に）突っ込みを入れたりしてちょーっとかなしい。
たぶん、土方さんを好きなことを必死で隠していて、うまく隠せてるつもりでいるけど、ぽろぽろこぼしてしまってて結局ばればれ、な山崎が好きなんだと思う。

うわあー恥ずかしいなそういうの！なんかマニアック？そうでもない？
馬鹿な子ほどかわいいと言うけど、恋をするとどうせみんな多少なりともお馬鹿さんになると思うので、結局はみんなかわいく思えてしまいます。
ぎんたまキャラはみんなかわいい！（くさった見方をしているからか？）