Love Like a Destruction

息継ぎのようにここへ来ています＾＾

またしても乗り物の話題なんですけど、急にはっとそのときの感覚になるというか、思い出すことがあって、私いよいよ危ないな、と思います、最近。
こないだバスの路線図を見てて、ああいつかの夏はガイドブックと首っ引きでダブルデッカーに乗ってたなあ、と思ったら泣けてきた。
駅前のバス停で、じわ…ってなってる女って、誰がどう見ても気持ち悪いに違いない。
だいたい、いろんなことでばたばたしてるときにセンチメンタルはいらない（あんまり賢くないので、常にいっぱいいっぱいである）
方々にご迷惑をかけています。ごめんなさい。

それでね、話は変わりますが。
前に読んだ本を二度目や三度目に読むときって、前回読んでいた場所のことをこと細かに思い出してしまうんですけど、私だけですか？（なんという呼びかけ）
繁華街のコーヒーショップのせせこましさとか、なんでこの暑い日にホットコーヒーにしてしまったんだろう、とか、新しいタンブラーかわいいなーとか。
喫茶店で本を読むのが好きだったりするので（そして喫茶店が大好きなので）だいたいがそんな感じです。
最近ではどこもチェーン店が多くって、しっくりくる「行きつけ」を見つけるのはなかなかむずかしいなあ、と思います。

山崎はいいお店を見つけるのが得意そうですね＾＾　かわいいな。
でも仕事柄、あまりおなじところに通えそうもないので、そういうのちょっと寂しいと思ってたりするかなーとか、そんな妄想をしました。
土方さんがいろんなところに連れて行ってあげられればいいんですけど、変にこだわり派なところがありそうなので（私のなかでは、ですが）むずかしい。
なじむ場所が極端にすくないだろう山崎を、愛おしいと思ってる土方さんが好きだ。