ハートぶち抜かれて散財
印刷代やらなんやら、もうすかんぴんです。それなのに、セールでもない服を買ってしまった。
おとぎ話みたいなワンピース。だってかわいかったんだよう。帰り道って危険…
本日、イベントパンフレットと個人誌、入稿してまいりました。本、出せる!
朝方に仮眠して、なかなかまとまらなかった最後の部分を書きおわったらお昼を過ぎていて
急いでプリントアウトしようとしたら、プリンタが壊れてしまっていて(ほんとうに絶望した)
でもスキャナが必要な事態になり数日前に買っておいたプリンタがある! と思い
(手持ちで持って帰ったのですが、重くて次の日筋肉痛になった)
メインパソ子にインストールして出力したはいいものの、aiデータ一枚出すのになぜか10分もかかり、
それなのに間違いを発見して泣きそうになり(私が悪い。そもそもパンフ表紙だけ紙原稿という事実をすっかり忘れていたのが悪い)
これまた急いでデータを焼いてから、ぼろぼろの姿で家を出たのはいいのですが
自転車のチェーンがはずれ(しかも信号のまんなかで、しかも前輪、後輪とも!)
汗まみれで駅まで走ってなんとか電車に飛び乗り、ぎりぎりで印刷所に駆けこみました。
笑っちまうほどドラマチックな一日だったぜ。
印刷所のお姉さんはいつもとてもやさしい。大好きです。
でも本、ちゃんと間に合ったうれしい! 当たり前のことなのですが。
イベントぎりぎりになると、ここに現われなくなるかもしれないので、今のうちにお知らせしておきます。
2010. 07. 25 万高オンリー「瞬」発行
The Sea/燃える海をうたう日々 28P/300円 (万高) オフセット
万斉と高杉さんの出会いのお話。
江戸の海辺の長屋に住み、子供たちに三味線を教えながら暮らす万斉は、あるとき海で男に出会った。
そのひとの名は高杉晋助。三日間だけ泊めてくれという。
何も望まず、淡々と暮らしてきた万斉だったけれど、どうにもならない気持ちが胸のなかでふくらんでゆくのを知り…
短いお話ですが、今後のイベントで続きを書いていければいいなあ、と思っています^^
(でも特に上下揃いというわけではないです)
もうイベントまで一週間切ってますね! 楽しみすぎるどうしよう!
これからスタッフスケジュール作ったり、企画ものなどなどの手作り部分を仕上げたり、やることはたくさんあるのですが、
とにかくいちばん心配だったパンフレットが無事入稿できてよかったです。
こんなことを書くとイベントに来てくださる方を不安にさせてしまうかもしれませんが(ゆりこってやつァ気持ち悪いし頼りないよな…と)
当日はものすごく頼りになるスタッフ集団が手伝いに来てくれるので、安心してください。
私もこれまで、オンリーイベントを手伝わせていただいたりして、しっかり学んできましたので
当日はつつがなく楽しい万高時間をお届けします^^
それから、最後になってしまってすみません。
拍手ありがとうございました!
更新もなんもなくて申し訳ない… イベントがひと段落したら土山もペースアップしますので私のことを忘れないでください。ひとつお願いします。
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