夏のこととか
☆いただいた通販のお申し込みにつきましては、すべて発送済みです^^
到着まで、いましばらくお待ちくださいませ。ご利用いただけて、すごくありがたいです。
☆拍手、たくさんありがとうございます。ほんっとうにうれしいです^////^
すこしでもお返しができるよう、できるかぎり更新がんばります。
8月インテ、申し込みました。今回は万高です^^
初夏から秋くらいにかけての、郷里や江戸の純時代劇(純喫茶、とおなじ意味で使っています)ふうなお話を書ければいいな、と思っています。
今のところまだぼんやりです。あれもこれもと思って、結局まとまらない感じになってしまうので、はやめに考えておきたい。
片目で見るこの世界は真っ暗だ、と思ってる高杉と、江戸の町は美しくてまぶしい、と思ってる万斉の、噛み合わないけど結ばれてる感じの、そういうのうまく説明したい。
高杉は光も楽しみも幸福も必要なくて、苦しいだけのほうがまだ救われると信じて、とむらいには何がふさわしいかを考え、かろうじて生きてる。
万斉はそのことについて何も言わないし、鬼兵隊の一員としてだけそばにいるけど、ほんとうは苦しいと思っていて、でもどうしていいのかさっぱりわからない心情。
これらが私の、万高の骨組みかな、と思ったりします。
万斉は、ずっとずっとずっと我慢して過去にも傷にもふれないように用心して距離をうまく保ってきたからこそ、動乱編でのあの怒りの頂点! だと勝手に思っています。
そばにいるのにふれられない、悔しさや焦燥やどうにもならない後悔もあいまって、常に冷静な万斉がぼろくそになるまでやり合ったとか、いいですよねもえますよね^////^
これから暑くなるにつれて原稿に追われ締め切りに追いかけまわされる夢を見て夜な夜なうなされるのだろうなあ、と思うと、いろいろ楽しみではありますが、ちょっと恐怖です。
何がこわいって、あの、間に合わないかもしれない落ち着かなさが、いちばんこわい。
土山でのオフ活動、次は10月かと思いますが、せっかくなので夏にコピ本を出せたらいいな^^
言うのはプライスレスですよネ!
ごはんの本の姉妹というか親戚みたいな位置付けで、おやつの本をいつか出したいです。
クッキー生地を生のまま食べておなかを壊す原田…みつまめの豆に埋もれる妄想が止まらない神山…
昭和の初めっぽい、ほっこりした感じのお話の本にしたいです。いつか…!
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