Love Like a Destruction

カレンダーの青いところと赤いところを休めないのも、と言うか休みがまるでないのも徹夜なのも
「本音とたてまえ」をうまく使いこなせとか人格に問題があるとか言われるのも、そんなものはどうだってよかったのだ。
ただ、死ぬほど働いて追いかけ続けた結果がこれ、というのが納得いかなーい！

不景気の煽りを受けていろいろあって、直属の上司が辞めるというのですが、少人数の部署なのでまるごとなくなってしまうだろうという事態。
しかも経験もないのに私、ナンバーツーだったりするので、後輩になんて言ったらいいのか。
試用期間終わったばっかりの子に、もっかい就活…とは、言えない。でも言わなきゃいけない。
頭にきすぎてあんまり覚えてないけど、上司の勝手さとずるさにブチ切れて、刺してやりたいと一瞬だけ思った。
（ごはん食べるのに、ちょうどフォークを持っていたのです）
さすがに刺しはしなかったけど、まあでも、相当ひどいことを言ってしまった…気がする。

なのに、どうしてもっと思いやったり立てたりやさしくしたりできなかったんだろう、と今になって思います。
私だって、それはそれは身勝手に、わかってほしいと願ってるっていうのに、すこしもひとの気持ちを汲めなかったんじゃなかろうか。
もっといい部下でいられればよかった。仕事量じゃなくてやさしさで、支えられればよかったのに。

というのを、趣味に逃げてやるつもりでテキストエディタ開いた瞬間に、うわあっと考えて泣きたくなりました。
比べるものではないにしろ、考えてしまうし比べてしまう。あ、だから仕事中に妄想できなかったのか。

それで、今以上に忙しくしてしまいそうなので、ちょっとの期間サイトお休みとかも…と思ったんですけど、楽しみでも生きがいでもあることを、あきらめられそうにないです。
更新頻度がさらに遅くなりそう。こんなところを見ていてくださる方には、ほんとうに申し訳ないです。
うわああん…ごめんなさい。

仕事のこともあって、今後のこともあって、いろいろあって、ちゃんと向き合わないといけない時期かな、とも思いました。

なんか、意味不明な、気持ちと反省とをぶつけただけの日記でほんとうにごめんなさい。
ここまで読んでくださった方、もしもいらっしゃったら、ご気分害されてないか心配です。
なら書くなよ！って話ですよね。でも消化できるまで電話もメールもできそうになくて、ここに吐き出してしまった。
ああ情けない！