彼の孤独
プリントアウトの合間にギャロ映画を観てました。ブラウンバニー。4回目くらい。バッファローはたぶん30回くらいは観てる。
へこむし腹立つし打ちのめされるけど観てしまう! ああ好きだ!
男子の孤独ぶってる儀式みたいなあれ(自分の殻に閉じこもる的な、でももっと激しく凝った、だれにも手出しができなさそうな殻)が、なんかじわじわ来るハートに。
孤独ぶってるだけに見えて実は繊細でかなしい、外界を切り離してるような感じもするけど、うまいアプローチがわからなくて子供っぽいような必死なような。
何度観ても、わかった気はするのに理解できそうにない。これは男子にしかわからんもんなんかなあ。理解したいなあ、あの殻。
出てくる女のこがかわいいですよ^^
バイクレーサーがアメリカ東海岸から西海岸まで旅する話、途中別れた彼女・デイジーを思い出すのか、花の名前の女のこに手を出したりして、うろうろするストーリー。
ロードムーヴィーだと思うんですけど、画面のざらざら感がかっこいいです。
わあーっと思ってここに書いてしまったけど、今書くことかもっとほかにないのか? と思いました^^
もう今週末はTOKYO!
そろそろ本や企画のことなど、お知らせにあがります~!
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