服と恋と女子について
どうしてもダブルのジャケットがほしくて、東京で決定的にほしい!ってなって、理想に近いのを探して見つけてやっと買ったのですが、腕が…ぱつぱつです。
あつらえるだけの財布の余裕はもとよりなく、でもだいたいのとこは妥協できず、できる限り長く着られるもので、それやこれやを考え、サイズはもう、致し方なかった。
そんなん試着したときにわかったやろ。むしろ知ってた。でもこれにする!ってなったんだもん。
これはほんとに痩せないといけない。ほっそい女子が、ダイエットしなきゃーっていうのとは、まったく違う次元で、痩せないといけない。
ほしい、の次の段階は、かっこよく着たい、である。
それから、今あんまり関係ないけど、腹が立つのはボーイフレンドデニムとかいうやつ。
彼氏の借りてきちゃった、えへへ。みたいなシルエットは、とてもかわいいと思うけど、私が履いたらふつうにふつうサイズなんやもん!
そんじょそこらのボーイフレンドより脚たくましいからな、そらあかんわ。
いいやでも、最近のメンズは細すぎると思うんですけど、いかがか。ちゃんと食べなさい!
これも今そんなに関係ないけど、彼氏の服装にちょっと意識されてしまう女子、かわいいなあと思うわけです。
古着好きと付き合ったときは、ヴィンテージのデニムとか履いて、きれいめな彼氏できたら、そういうのに似合うワンピースとか着ちゃってさ。
(イボの回の山崎は、そういうことだと思います。びしっとかっこいい彼に似合う男になりたくて、がんばりすぎたのだと思う。なにそれかわいい!)
私の人生にも、そういうことが一度くらいはあってもいいのにな。まあ、そんな兆しは微塵もないのだが。
好きなひとがいるだけで、たぶん女子はかわいい、三割増しくらいに。
ぴかぴか度合いが違う。わけもないのに輝く、ってあれ、ほんとだと思うわ。
女の子はかわいいね。好きなひとのためにおしゃれしました、という心意気、ちょう好きです。正直うらやましくもある。
スタバで、もてもて女子(たぶん)横目に見ながらこれらのことを考えた、小一時間。
着地点が見つからない日記ですみません。
とりあえず、買っただけになってるヨガDVD、ちゃんとやろうと思います。
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