答えを見つけたら、どうかゆりこに教えてあげて
男ゴコロがわからない。わからなすぎて、わかりたすぎて、吐きそうですヨ。
恋する気持ちを理路整然と説明されたら、それはそれで、きっと信じない。
もうだれかを好きになることはないと思う、とかなんとか、もはや定番化された台詞を失恋のたびに言う後輩は、
それでもやっぱり恋をして自慢なのか相談なのかよくわからない電話を夜中にかけてくるし(今年卒業でしたね。おめでとう。もちろんここ知らないけど)
夢に出てきたひとを(芸能人含む)あっさり好きになってしまうお馬鹿さんは浮気されても静かに耐えてるし、しっかり就職してしっかり結婚するし、
まあ、私のまわりのメンズはなんの参考にもならない。意味わからんもん。
そんなこと考えてたらそのうち心臓ちぎれるよ、と思うことも多々ありますが、それぞれ必死でよろしくやってるみたい。すごいな。
かわいいですよね、恋する男子。
しみつくような(こびりつくような?)せつなさがある。現実でも(二次)創作でも^^
そういう恋を書きたかった、というか、説明したかった。気持ちを説明して、記録しておきたかった。
それで、まあ何が言いたいかというと、説明できないってことです。
わからなすぎる。ああ! もう! きいいー!
書いてても思う。書いてるひとに私は聞きたい。思いませんか?
なんでそれを言うの、なんでなの、は? どういうことなの! と、ひとりごとを言ってしまう。
口とこころが別行動すぎるし、だいたい山崎みたいなひとは、たぶん顔にも出さないし、それじゃなんも伝わらないし! ああそっか、伝えることに意味はないのか?
土方さんに関してはもう、私の胃がちぎれるくらい、ときどきいらっとする。おなか痛い。
万高は、砂漠で指輪を探してる気分になるときがある。
推し量ってみることはできるけど、正解じゃないかもしれないし早合点かもしれないし、できればちょっとくらいはしあわせであってほしいし、
そう簡単にすべてがうまくいくわけないし、しあわせの基準なんかあやふやだし、私はそのひとではないので全部は理解できないし、どうしよう迷宮。たすけて。
もはやこの日記がいらっとしますよね。ごめんなさい。
恋は、よいです。そこくらいは決定じゃないと、だめです。
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