Love Like a Destruction

日記タイトルはジッタ/リン/ジ/ンから。
知らない世界をたくさん知ってて、格好よくてあこがれで、そういうひとを好きになっても結局は彼女がいたりするんだよなあ。
あーせつないなあ、かわいいなあ、と思ってた頃、とくに恋をした記憶もなく、毎晩、夜中にレンタルの映画を観て
ヒットチャートじゃない音楽を聴いて、図書館に通って、なんというかだいぶずれてた中学生でした。
いるんですよ、そういうやつが、たいがいどこのクラスにもひとりは。
そのずれが今になってひびいてきてる気がするし、まあ、あの頃があって今があるのは、納得せざるを得ない感じです。やっちまったなー。

中学の頃の同級生たちと同窓会をすることになりました。
駅で四人ばったり会って、しようしよう！ ってなって、あの頃はさして仲良くもなかったけど、やっぱり懐かしい。
やばいそのまま大きくなったな私、と思います。
可もなく不可もない感じの子が急にきれいになって、みたいなドラマチックが起こるもんだと思ってたけど、現実は恐ろしいまでにふつうだった。
みんな、ふつうにそのまま大人になってた。びっくりだ。でもちょっと楽しみ＾＾
不可しかなかった私にもドラマチックは起こらずに、おばかさんのまま大人になってしまった。
もはやなんとかする気もない。

今週、火曜日ってありましたっけ。あなたの火曜日はちゃんとありましたか？
私のには、なかったように思います。
あさって日曜日、大阪で開催されるサスナルオンリーのお手伝いに行ってきます！
ちょっと宣伝！