原点を見つめなおす、の会
拍手ありがとうございます!
サイトを持つ前、これが、こんなにうれしいとは、思ってもみなかった。ありがたみを噛みしめています。
割烹着…! なんてすてきな響き! いただいたメッセージのお返事、続きに置いています^^
スクロールお願いします(すみません…)
そして前回の原田篠原ものがたり、あれは、続きます。ぜんぶまるっとうまく収まるまで、続きますヨ^^
ちょっと長くなってしまいますが、原稿がどん詰まりにきてしまったので、原点を見直してみました。
萌え語りでもなんでもない、私的山崎論。うっとうしいこと千万。ぐるぐる書いてしまいましたが、答えはなんとか、見つかりそうです、
ひとのいのちなどなんとも思わないひとがあっさり始末をしてくるよりも、苦しみながらそれでも信念をもって仕事をする、というほうがよっぽどかなしいし、たちが悪い。にっちもさっちもゆかない感じ。
けど、私はそういうところを書きたいんだなあ、と思ったりしています。出口ないな。
どういうふうに生きてきて、なんのために罪(真選組にとっての罪悪)に手をそめたのか、事情を知っててこころを砕いて、それでもきっちり始末して、ちゃんと帰ってくる、というのがたぶん、原点かもなあ私の山崎萌えの。
だからか私があれこれ書くと、生活っぽくなってしまう。両極端なところでうまいことバランスとるのが上手そうなので、山崎は。
奪いもするし、与えもする、菩薩みたいなひと。本か何かで書いた気がするけど、ずっと思ってる。
ぶっすりやってきた後で、つけもの漬けてるくらいの。でも、忘れてるわけではなくて、肯定もできていないまま、ただ葬る。正直に。
土方さんの命令が正しさのすべてである、のにはかわりないから、矛盾ごと、飲みこんでる感じ。
暮らしのあたたかさとか、そんなもの知らないし記憶にもほとんどないけど、作り出せる魔法を山崎は持ってる。なんでか私は信じこんでいます。
それで、明日はないかもしれないひとたちの、生きることへのどうしようもない渇望、みたいなものを、書きたいなあと憧れています。もうずっと。
そういうことを言っているうちに、萌えとかけ離れてしまった気がしてならないが、軌道修正できないまま。私こそ、にっちもさっちもデスヨ。
しかも私は、ばっさばっさやれない。描くわけでもないのだから、三人やろうが二十人やろうが一緒なのに、話のなかで斬ってる人数すくないなあと思う。
えっそんな小規模? みたいな・笑 時代劇の殺陣シーンとかすごい好きなのになあ。
読むのは、漫画も小説も、かっこいいの好きだし、うっわかっこいいわ、しびれるわ! と思うのですけど、書けないねぇ。書いてみたいけどな。
そんな思うように書けたら、満足してすぱっとやめてしまいそう。
いい席に座っている気がしてならないです。ギブ・テイクテイクテイクテイクテイクテイクみたいな。萌えをいただく戦法でござる^^
浪士ひとり取っても、真選組と対峙するとき、そりゃあ死にたくないと思ってる、から、その点で斬るほうも斬られるほうも、おなじ。どっちが勝つか、私だって書いてるときわからんもん。
それで、そこで、どうしてもどうしても死にたくない、と思う理由が、おなかすいた、とかだったらいいなあ、と思って今、ごはんの本を書いている、という按配です。
24日さま
拍手とメッセージありがとうございました! うれしいです。ほんっとうにありがとうございます!
ほわほわしてる土山、書いててとても楽しいのですが、主婦すぎるんじゃなかろうか、と不安になったりもして…
ですのでお言葉いただけて、すごく励みになりました。
土方さんしあわせ者ですよね^^ 私もうらやましいです…笑
いい夫婦ですね、ひじやま。
山崎が楽しそうにしてる、というだけで、土方さんも楽しかったらいいな、と思っています。
ほかに、楽しみがなさそうな、仕事ばかりしている土方さんの、唯一の癒しが山崎だったら…と妄想して萌えているだけのサイトですが、またきてくださったらうれしいです!
お気づかいもありがとうございました。
24日さまも、お体だいじになさってくださいね! 暑さの疲れが出ませんように^^
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