Love Like a Destruction

こんばんは。先週から今週にかけて台風が暴れていきましたね。たいへんな思いをされた方も多かったかと思います。わたしの住む地域でも暴風雨でした。雨と風の音がすごくて！　こわかったです。

サイトトップにバナー貼ってます山崎オンリーが無事に終了しました。
参加されたみなさま、お疲れさまでした！　あたたかい、いいイベントでしたね。やまざきー！
お役に立てたのかどうかあやしいものですが（笑）スタッフでの参加、楽しかったです＾＾
主催のニコさん、参加してくださったみなさま、スタッフを引きうけてくれたお友達、ほんとうにほんとうにありがとうございました！　次はニ月、楽しみですね＾＾

こんばんは。
オンリーの余韻にひたっているうちに八月が終わり、残暑がひと旗あげないうちに去ってしまい、なんとなく秋の雰囲気になってきましたね。

イベント前日はお友達とトーベ・ヤンソン展にいってきました。
トーベが夏を過ごしたクルーブ島の小屋が再現されていたり、ムーミンシリーズの貴重な資料が展示されていたりと、無料とは思えない充実した展示内容でした。
ムーミンシリーズ、しっかり読み返してみようと思いました。
トーベ・ヤンソンの作品に出てくる、だれもがかわいいと思うような生き物じゃない生き物が好きです。ひとでも、ひとでなくても。なんだよーかわいいなーって思う瞬間がでもぜったいにある。



写真は展示されていた小屋の中です。棚にリトル・ミィがいます。
 
それから渋谷に出て、わたしの低下ぎみの物欲と気力と生命力を復活させるため、友達につきあってもらって街をぷらぷらしました。東京はいつもいつも刺激と力とひとがあふれてる街だなあと思います。
山手線のどの駅で降りても都会。アーバン。
ヒカリエもいきましたよ。今でしょ！ で有名な塾が見えました。
わたしわーってしゃべってしまって、ずっともろもろのもやもやを聞いてもらってたんですけど、あとになって、わたしもひとの話を聞けるようになりたいと思って、でもそれいつも思ってるけどできない。じぶんのことばっかりだなーだめだなーとか。
ともかく、東京の街と友達にパワーをもらって、焼き肉たべて帰りました。

そうだ、先日しぶにアップしたおはなしをサイトにも載せました。
音楽のしゅみが多少ふるいのはわたしの好みです。最近のももちろん聴きますが！

いよいよ山崎オンリーが来週末に迫っていますね！
お手伝いなどなどもほとんど終わり、あとは当日を待つだけとなりました。
楽しみー！

モーニング。
いぜん苦しい展開が続きますね。
楽しいことをちゃんと楽しくするのも、だいじなことをちゃんとだいじにするのも、すごく難しくてたいへんだと思います。
日々の積み重ねで擦り減ってしまって、ほんとうは見失いたくないのに埋れて見えなくなってしまって。
一瞬わかった気分になるけど、まばたきするとTODOを見失ってしまうわたしにはよくよくあることですが:-)
苦しいなあ…！

だまって何か考えてるときのクロってすごくかっこいい…！　でも今週は！　まっちゃんかっこよかったですね。
まっちゃんは、でもたしかにいつもかっこいい。達海さんのあれやこれやを大きな器で受け止め、信頼して、協力して、達海さん含め、みんなのことを見守ってて。
それは、ほんとうに難しいことだと思うし、才能と多くの努力の両方があってこそ、そなわるものだと思う。思う。思う。

最近、日常においてわたしちいさいなーせまいなーと感じる、実感することが多くて多くて！笑
楽しいってことだけがすばらしいわけじゃないけど、苦しみをちゃんと超えていけるように、埋れてるものを見つけられるように、祈りつつ見守りましょう。

日常的なことでちょっと手につかない感じで留守がちですが、8月のOVER30は申し込んでいるので（コモサクです！）新刊がんばりたいです！

本誌、おなかの痛い展開が続いてて心配ですが、先週というかここのところ、クロのかっこよさが輝いてますね！
いつもいつも全力でがんばることが当然だと思ってて、ほんとうに一ミリの疑いもなくそうしていて、だから全力でがんばらないってことがわからない。そういうところ、好きだなあかっこいいなあと思って毎週、紙がじっとり湿りそうなほどみつめてます( ´////_ゝ////`)
サッカーが好きで、チームが好きで、勝ちたくて、だからがんばる、そのシンプルで明快な感じ、すごい！ かっこいい！
まわりはまわりでいろいろな考えがあってのことだとは思うし、賢さ抜きには語れない競技なんだとも思うけど、なんというか、クロのその単純さって結局のところすごく強いし、頑丈で盤石で、もしそれがなかったら全体的にぐらぐらするようなだいじなことなんだろうなと思います。うまく説明できないけど…！
引き続き見守りましょう…でも心配ですよね、どうなるんだろう。

ところで、わたしの勝手な妄想シリーズなんですけど、小森って山/崎まさ/よし好きそう！ カラオケ行ったらちょっとしたモノマネでうっとうしい感じなんでしょ、とかそんなことをふわふわ考えてたのしんでいます。かわいいやつだな。
佐倉さんのご実家、桜木町とかそのへんだったらいいよね。21巻くらいで大学生の佐倉さんが働きたいって話していたの、横浜のクラブだったので横浜出身かなと思っています。
でもこんなことは数年もまえにいろいろ話し合われてたんだきっと…と思うと噛みしめたハンカチがちぎれそうです。
GK、オンリー手伝ったりまわりが本出したりしていたあのアニメ放送当時にわたしもはまっていれば！ と悔やんでやまないのですが、しばらくはのんびりやっていくつもりです。8月の浅トラ申し込まないと！

拍手ありがとうございます。うれしいです！
コモサクいいですよねタツバキもいいですよねジャイキリいいですよねおもしろいですよねかっこいいですよね！　という気持ちでいっぱいになります。それにじぶんの書いたものを（読みやすい文章でないにもかかわらず）読んでいただけることのうれしさ！　あんまりつたわらない感じですみません。でもほんとうにありがとうございます。

原稿がいっこも進まないのでDVDで夜な夜な映画をみています。サッカーが題材ではないんですけど、いい映画をみたので感想を。ベネズエラの映画ってめずらしいですね。もともとは野球のほうが人気で、南米だけどサッカー大国ではないらしいです。

黙して契れ（HERMANO）

カラカスのスラム街で暮らす母子があるとき赤ちゃんを拾い、それから十六年後。兄弟として育ったふたりの男の子は地元サッカーチームで活躍するようになる。兄のフリオはすばらしいリーダーシップでチームをまとめ上げ決勝へと導き、捨て子だった弟のダニエルは才能ある若きエースに。
ふたりはスカウトの目にとまり、カラカスFCの入団テストを受けることになる。貧しい暮らしから這い上がれる二度とない好機だったが、フリオはギャングの仲間に入っていて、生活のために犯罪に手をそめている。ある日、悲劇が起き、それはやがてこの兄弟を引き裂くことになる。というような内容。

生きていくための犯罪、貧困、夢をみること、才能、復讐、いろんな要素がありすぎて序盤からすでに苦しい。でも砂埃と熱狂の試合シーンははらはらして楽しく、ふたりでボール取り合ってるシーンの兄弟の若者らしい会話もよかった！　やわらかく黄色みのつよい映像は懐かしい感じ。
個人的いちばんの見どころは、うぶで弱虫で純粋な（でもすっばらしいストライカーの）弟、ダニエル！　ブルネットのくせ毛と表情がすごくかわいい！
たしかに重たい内容ですが、よかったです。ラストの衝撃で寝れなくなって、こないだの真夜中のコンフェデ杯を観ましたわたし・笑　そして思い出して泣けてしまった。
機会があればぜひ！